コーナーキック数予想ができる

コーナーキック

ブックメーカーは、投票対象が様々であるという魅力がありますが、それ以外にも魅力はあります。例えば、totoと比較した場合に、その魅力は明確になります。totoといえば、日本でも開催されているサッカーくじで、予想が当たっていた場合に払い戻しが受けられるギャンブルです。

一等が6億円のBIGの存在など、賞金額が大きいのが魅力です。しかし、ギャンブルとしての効率はすこぶる悪くなっています。まず、購入金額の半分以上がハウスエッジとして持って行かれるので、購入者の取り分はおのずと少なくなります。

また、当選者が複数人いれば、賞金は山分けになってしまいます。つまり、totoは客同士のパイの奪い合いにほかならず、割に合いません。 その点、ブックメーカーは、ハウスエッジがなく、ブックメーカーとの真剣勝負です。そのことがわかるのが、オッズの設定の仕方です。

運営主体側が自由にオッズを設定し、予想する側が購入するという仕組みになっています。また、当選した場合にはオッズに基づく払い出しが受けられ、パイの奪い合いにはなっていません。

そして、投票先にも、サッカーであればコーナーキック数など、試合内容に関する切り口が用意されているため、予想の幅が広がります。したがって、totoを購入するよりは、ブックメーカーの方が優れています。